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異業種交流会
合同部会・異業種交流会
平成23年3月30日に横須賀商工会議所女性会の合同部会と会員間の異業種交流会が行われました。
冒頭に会長より、この度の震災に関する報告及び義援金協力依頼の挨拶がありました。
昼食の弁当を頂き13時より合同部会が開始され、来期計画をはじめ女性会規約改定とボランティア活動について、活発に意見が交わされました。
各部会ごとに発表された内容は、後に総会等の折に追って報告・解答される予定です。
異業種交流会では日頃より顔を合わせている会員が、どのような仕事をしているかを、知る事の出来る機会として大変好評です。
購入する事でその一部がチャリティとして寄付されるものや自社新商品、今回の震災で必須アイテムとして注目されたLED懐中電灯などが並べられ、直接手に取ったり説明を来たりと大変賑わいました。
震災による影響を各社受ける中、沢山の会員にお集り頂きました事を、この場を借りて御礼申し上げます。また、今後の関東大会を含む各行事への会員拡充・協力を心よりお願い申し上げます。
よこすか異業種交流会
平成22年9月16日に横須賀商工会議所女性会主催の「異業種交流会」が開催され、会員・一般の方を含め約45事業所の方がご参加下さいました。
今回は、『エコ』~“もったいない”を考えよう~をテーマに、中小企業応援センター事業応援コーディネーターの木村乃氏を迎え、3R(リデュース、リユース、リサイクル)に異業種を含む企業間連携で取り組むグループ作りをすることを目的に開催されました。
まず始めは、各自が「あったらいいなと思うエコ活動」「やってみたいと思うエコ活動」を数多く提案してもらう作業から始まりました。いろいろな自社での“もったいない”を書き出しそれらの『活動メニュー』をグループ分けしていきます。参加者は、自分が一番関心をもった活動メニューを選択し、そのグループで話し合います。
カテゴリーごとに分類された合計8のグループでは、一人ひとりが積極的に意見を発表し、とても活発なワークショップになりました。
この会をきっかけに、『エコ』につながるグループの“出会いの場づくり”が、私達の目的でした。
そして『エコ』でつながる企業が生まれ、新しい仕事が生まれることが最終の目標でもあります。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
事前準備をお手伝いいただきました役員の皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。
合同部会・プチ料理教室・会員異業種交流会
去る4月8日に、毎年総会前に来期計画案を作成するため合同部会が開催されました。初めに、会長からの挨拶いただき、全員のお腹を満たしてから会が進行され、お食事は会員でもある「東京湾」の春にちなんだ美味しい会席をいただきました。
今年は来期計画の中に、全国商工会議所でも宣言されている『エコ』への取り組みについても、各部会毎で協議されました。横須賀商工会議所女性会は総務部会、福利厚生部会,経営教養部会の三部会で構成されています。それぞれの役割分担の中で前向きな意見が取り交わされ、これが来期の活動へと反映されます。
各部会毎の発表が終了すると、次は「汐入調理師学校」の学長、鈴木会員によるプチ料理教室が開催されました。これは、日持ちする常備品『新井式梅みそ』の作り方や、基本的な食材の始末や戻し方・簡単レシピなど、働く女性の忙しい毎日に役立つノウハウを教えていただきました。
恒例となった会員間の異業種交流会は、自社セールスとして、サンプルの持ち寄りや会社の説明など活発に行なわれます。日頃顔を合せていても、お互いがどのような仕事をしているのか詳しく知らないのが現状です。
こうした出席率が60%以上の会合時に、会員間の情報交換が出来ることは大変有意義です。
浜田副会長より閉会の挨拶が行なわれ、終始和やかな雰囲気の中終了致しました。