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その他の事業
令和5年 横須賀商工会議所女性会新年懇親会
令和5年 新年懇親会が1月20日、よこすか平安閣に於いて開催されました。はじめに女性会 小谷光子会長より年頭の挨拶をいただき、次に横須賀商工会議所の平松廣司会頭からもご挨拶を頂戴いたしました。女性会が益々活躍の場を広げていくには会員増強が絶対不可欠であり、今年の目標として一人ひとりが意識して行動することが大切であると話されました。
続いて余興として、手話ダンスグループ『ゆらぎ』の方々をお招きし、手話ダンスのショーを楽しませていただきました。一曲ごとに衣装を変更され歌詞に合わせた動きは、手話を知らない私たちにも理解しやすく心に響きました。
多方面で「多様性」ということが問われている昨今、障がいの有る無しに関わらず手話が注目され、例えば健常者も含めて第3の言語として社会の中で取り入れられたなら、様々な場面で役に立つと思います。
手話ダンスグループ『ゆらぎ』の方々は、横須賀の汐入にある総合福祉会館でレッスン活動を行いながら、施設慰問などの社会貢献もされています。ご興味のある方は、是非一度お問い合わせください。
ダンスを終え横須賀商工会議所の工藤幸久事務局長に乾杯のご発声をお願いし、新年の美しく盛られた美味しいお食事と歓談のひとときを楽しみました。
会の締めくくりには峯尾真実副会長が登壇し、結びの言葉をいただきました。
女性会主催セミナー
12月15日、横須賀商工会議所に於いて『性別でみる 多様性と人権』をテーマに、女性会主催のセミナーを開催いたしました。近年メディアで、耳にする「LGBTQ」や「セクシュアルマイノリティ」など、SDGsでも『ジェンダー平等を実現しよう』という目標が上げあられています。
不用意な言葉が差別用語であったり誰かの心を傷つけていて、知らない間に「無意識の加害者」となってしまわないように、一人ひとりの多様性を社会が理解することが大切です。誰もが過ごしやすい、その人らしく生きられるような社会への取り組みが、横須賀市でも始まっています。
今回はダイビーノン代表の飯田亮瑠(いいだあきる)氏を講師としてお迎えし、身近に広がっている職場や家庭での多様性についてセミナーを行っていただきました。資料・具体例などを含めたお話で、知識の浅かった人にも理解しやすくまとめてくださいました。
とても丁寧で思いやりながらも、しっかりとした覇気のある口調で難しい内容を理路整然と話され、あっという間に90分が過ぎました。
すべてを一度に理解は出来ませんが、こうした取り組みが行われ『知る』という機会をつくれたことが、第一歩であると考えます。
福利厚生 活動報告
去る11月8日火曜日に横須賀商工会議所 会議室に於いて、12月2日のクリスマスディナーショーを迎えるのにあたり、キャンドルフラワーを会員の方々と新しく作る事になりました。
当会会員でもあるプリフラ代表の石川サユミさんに講師をお願いし、会員11名と一般の方1名の計12名にて、グルーガンを使って火傷に気をつけながら、赤いポインセチアとゴールドの葉を形よくリース型の台輪につけていきます。クリスマスシーズンを彩る、とても可愛いアレンジ花が出来上がりました。
家に持って帰れないのが残念に思いました。
ディナーショーで各テーブルに飾りますので、楽しみにご覧ください。
お花のアレンジメントを開催してほしいとの、お声も頂きましたので、計画をして行きたいと思います。