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平成29年度定時総会
- 2017/05/19 15:10
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5月10日、平成29年度の総会も平松会頭、市役所秋本経済部長、青年部渡辺会長のご来賓と商工会議所工藤課長のご出席をいただき無事終了できましたこと、会員の皆様の会運営のご協力をいただき、役員一同感謝申し上げます。
さっそく、29年度が始動しております。
今年度は昨年度に引き続き、恵まれない子供の受験塾、NPO法人こどもの夢サポートセンターへのボランティア活動がスタート致しました。
また、今年度から月一度のペースで皆で集まる機会を持ち「人に歴史あり」をメインテーマに、お話を伺ったり、会員一人一人の人生から学ぶ集いを持つ予定でいます。
役員一同、今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。
横須賀商工会議所女性会
会長 栗原理英
関東商工会議所女性会連合会 「北原照久氏講演会」
- 2017/04/21 13:54
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関東商工会議所女性会連合会主催の講演会が、平成29年3月21(火)JPタワーホールにて開催され、横須賀商工会議所女性会からは8名が参加しました。
北原氏は、有名な玩具コレクターで、テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」にも出演されています。北原氏は、数々の夢を実現してきた方そうです。体験を踏まえながらの講演会のテーマは、「夢の実現~北原流ツキの10ヵ条」でした。
講演会に出席できなかった方のために、講演会の内容を簡単にまとめてみました。
「夢の実現」
① 夢は一人では実現できない・・・自分の夢を熱く情熱的に楽しそうに語る。100人中99人はそんなの無理というが、1人はできると言って協力してくれる。
② 実現した後のイメージを、具体的にわくわくするような映像化する。
③ 実現するまでやり続ける。思い続ける。
「ツキの10ヵ条」
① プラス思考・・・感謝の気持ち、ピンチはチャンス
② 勉強好き・・・勉強しないと夢が描けない
③ 素直・・・・・聞く耳を持つ(情報が入る)
④ 関心を持つ
⑤ 感動を口に出す・・・人に愛される
⑥ 感謝・・・・言葉にして口に出す
⑦ ついている人と付き合う・・・笑顔、おかげさま
⑧ 親孝行・・・自分の誕生日には、母親にプレゼントをする。母親が亡くなっている人は、墓詣りをする
⑨ ほめる・・・相手の良いところをみる。
⑩ 言葉には力がある(言霊)・・・言った通りになる。未来は、自分の話した言葉で作られる。
どれもこれも簡単なことですが、実行は意外と難しいですね。わかっているけど時には、愚痴やマイナスの言葉も出ます。そんな時は、最後に次の言葉をつけるとよいそうです。
「・・・・と思ったけど、ついているから大丈夫!!」
合同部会を開催
- 2017/04/21 13:03
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3月14日(火)12時から合同部会と交流会が開催され、31名の会員さんが出席しました。
お弁当は茶屋さんのおはぎ付き弁当です。
まず、原田副会長から今年の総括と来年度の活動計画についてお話がありました。
その後、部会ごとの話し合いをしました。以下議事録です。
●総務部会
①定例会の持ち方について
・内容の濃いものでないと続かない。
・以前に行ったことがあるが若い人は苦労話等に共感できるが、ある程度の年齢になると感動というものがない。
・内容は一人の体験談を話してもらい、あとはお料理、お茶、お花等を学ぶこともいいのではないか、ステップアップのため。
②ボランティア活動について
・内容について理解していない人がいる。
・欠席者への対応をどうするのか、連絡網を作成し欠席者へ確認をとるべきか?
・各会合に出席する時間帯を確保するのが厳しい。
●経営教養部会
① 定例会について
【主旨】
・「人に歴史あり」と題し、メンバー全員に自身の経歴について発表をしてもらう。その体験談が、会員にとって実りあるものになるのではないでしょうか。
・毎月、3名ほどの方から発表をしていただく。
【会員からの意見・要望】
・時期は、月末は避け、月中が良いのでは?
・毎月、第○何曜日と定例にした方が予定がたて易い。
・時間帯は昼間の方が、出やすいが、たまには夜でも人が集まるのでは?
・ランチをとりながら、和気あいあいに。
・入会したばかりでも、より多くの方と知り合いとなり、輪が広がりそう。
・会社務めなので、月1回の外出は無理がある。
② 平成29年度経営教養部行事(案)・・・全員が参加したい行事を!!
・フラワー・リース講習
会員にお花屋さんもいらっしゃるので、クリスマス・リース、お正月飾り、ハロウィンなどの中から、季節のフラワーアレンジ講習を体験したい。
・ボイストレーニング
なかなかきちんとした発声練習を体験できないので、講習を受けたい。健康にも良いし、カラオケなど発表の場も設けたい。
安藤さんや中台さんに講師をお願いできるのでしょうか?
③ ボランティア活動について
・昨年同様、「こどものゆめサポート」に軽食支援は継続とする。
子どもたち全員が合格した報告を受け、喜びを実感。
会員全員の参加を目指し、総会にサポートセンターの方に、報告や子ども達の「感想文」の披露も良いのではないでしょうか?
・5月からのスケジュールが出たら、具体的に割り振りをしていく。
・ボランティア精神は、「まず参加することに意義がある!!」
●福利厚生部会
毎月の定例会についての意図はよくわかりますし、試みとしてはとても良いと思いますが、毎月では会員の負担が多くなるために何か行事が入っているときの月は、開催しないなどの配慮をお願いしたいと思います。
また、女性会の中だけではなく会員の皆さまにも経営者の歴史や苦労などの話の場を提供して、今後 独立しようとする若手などの創業支援や経営者の参考になれば良いと思います。
・年間のスケジュール作成をしていただけると予定を立てやすくなり、参加率も上がるのではないかと思う。
・部会ごとに集まる機会を増やして、交流を深めるのが大切だと思う。
・合同部会の開催日を確定申告後の3月15日以降にしてほしい。
・合同部会の席の配置が、話をしにくいので、配慮してほしい。
・県女連会などの開催の時に終了後でも役員の方々だけでなく、参加者の会員とも
コミュニケーションをとる時間を取ったらどうでしょうか?
・健康体操や健康教室・アンチエイジングなど会員向けに開催をしていくことを提案します。
・芸術音楽文化などの鑑賞ツアーなどを企画して、交流を深めていきたい。
・部会ごとの提案が役員会で、どのような理由で通らなかったのかを報告してほしい。
合同部会の後は、交流会を兼ねた物販販売を行いました。会社の物販販売だけでなく、個人のご家庭でのタオル、洋服などを販売し、大変好評でした。