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第45回全国商工会議所女性会連合会 宮城全国大会

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横須賀商工会議所女性会では9月5日~7日にかけて、全国大会および親睦会を兼ねて約20名ちかい会員で宮城まで行ってまいりました。

5日夜はホテルメトロポリタン仙台で懇親会、翌6日は仙台市体育館で全国大会・記念講演という日程で開催されました。今回は復興支援もあり、全国からおよそ3500名の会員が出席しました。

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懇親会はビュッフェ形式で料理が出され、下の階では物産展が催されました。3500名の会員が一堂に会すると、ところ狭しと会場は大変賑わっていました。
全国大会は式次第に従って滞りなく進行しましたが、今回はこのときまだ決定していなかった『2020年オリンピック・パラリンピック日本招致活動について』の概要が、例年の内容に追加されて伝えられました。

記念講演会は、脳を鍛えるゲームソフトの監修でも有名な東北大学加齢医学研究所 教授 川島隆太氏を迎えて「脳を知り、脳を育み、脳を鍛える」とういう演題で話されました。スクリーンに映し出される簡単なゲーム感覚の脳の診断テストは、会場全体が本気になって参加するような興味深いものでした。

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また『東北の祭り』では、青森のねぶた祭・秋田竿燈まつり・仙台七夕まつり等が披露されました。

最終日は被災地の視察と復興支援ということで、南三陸志津川地区の『防災対策庁舎』と『さんさん商店街』へ行きました。実際に被災された現地の方が案内をしてくださり、当時の震災体験を話してくださいました。

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かつてあった海と共に生きたまちは既になく、元気に生き生きと輝いていたまちの姿を 私たちは知りません。そこで暮らしてきた人達の深く、辛く、悲しい体験の全てを 知ることはできないと思いますが、そこかしこに残る津波の爪痕は痛々しく 私たちの心も重くしました。私たち一人ひとりが受止めた想いを、どんなに小さくても・・・自分で考えて何かの形にすることが「今私たちにできる」唯一のことかもしれません。

ありがとうございました。

神奈川県商工会議所女性会連合会 会員大会

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平成25年6月28日に神奈川県商工会議所女性会連合会会員大会が、メルパルク横浜で開催されました。

会員大会は主に総会報告が事務局からされ、次年度の事業予定および事業予算なども合わせて報告されました。

引き続いて記念講演会は、NPO法人 森は海の恋人の代表畠山重篤氏でテーマは『津波の海に生きて〜蘇る牡蠣』。東日本大震災で牡蠣養殖場の施設など全て失うが“The sea is longing for the forest.”を合い言葉に、大自然は輪廻転生的な繋がりで、豊かな海を守るには自然の恵みを濾過するための大地の森が必要不可欠であることを語り広めながら、コンクリートの防波堤に頼らない震災後の自然環境を活かした地域づくりを進めています。自然と隣接した生活ならではの、実体験などを含めた分かり易いお話でした。

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交流会は部屋を移動して、県下商工会議所女性会の紹介を含め各単会ごとに活動報告しました。
また、横須賀からは会長をはじめ会員一同で、先日開催された横須賀大会におけるお手伝いに対する御礼をさせて頂きました。

最後の閉会のことばでは、相模原の副会長より横須賀大会への労いの言葉もかけて頂き、大変胸が熱くなりました。

ありがとうございました。

関東商工会議所女性会連合会総会 横須賀大会

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平成25年5月23日に関東商工会議所女性会連合会(関女連)総会〜横須賀大会「今、私たちだからできる」〜が開催されました。関東1都8県による参加者総数が約1100人にもおよぶ盛大な大会となりました。

総会および講演会・演奏会については、よこすか芸術劇場に於いて行われました。式次第に従って、総会開会宣言から始まり国歌斉唱、「商工会議所女性会の歌」斉唱、主催者・来賓からの挨拶に続いて、出席女性会の紹介では各単会が起立をして手を振りました。最後に地元神奈川が約250人同時に、後部2階席からトレードマークでもあるブルーのスカーフを振りながら挨拶した姿は圧巻です。

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議件に入り役員選任、事業報告、決算、事業計画、予算と案件について進み、次回総会開催地(群馬県前橋市)の紹介と政策委員会からの報告が終わると、今年は2020年オリンピック・パラリンピック招致についても話がありました。

総会が滞りなく終了すると休憩を挟み記念講演会となり、元内閣総理大臣 小泉純一郎氏を講師に迎え「思うよういにかないのが人生?」をテーマに講演して頂きました。プライベートなことも含めて酸いも甘いも嗅ぎ分けたご自身の人生を、ユーモアを交えながら話されました。

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引き続き記念演奏会では海上自衛隊横須賀音楽隊による、スマートで爽やかな演奏を聴かせて頂きました。白の制服に身を包み地元を意識した『かもめが横須賀翔んだストーリー』や、『美空ひばりメドレー』など親しみ易い曲目で、会場内を手拍子で盛り上げました。

懇親会は横須賀アリーナに場所を移しました。送迎用のシャトルバスを降りると会場を誘導するように物産展ブースが並び、地元横須賀を中心に神奈川のお土産品が販売されました。

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会場内ではステージから陸上自衛隊高等工科学校 和太鼓部が、力強い演奏で迎えてくれました。約60年の歴史を有する伝統ある自衛隊唯一の学校【制度】を紹介するDVDが上映され、懇親会がスタートしました。
横須賀女性会会長、県知事、市長の挨拶が終わると、県女連副会長から乾杯の掛け声とともに、横須賀御膳『浪漫』をご堪能いただきました。これはメルキュールホテル横須賀とセントラルホテルの協力によって黒の重箱に詰められた、今大会のためのオリジナル御膳です。

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また、食事の途中では横須賀出身の衆議院議員 小泉進次郎氏が駆けつけてくださり、その人気により会場内が騒然とする場面もありましたが、無事に横須賀大会全ての予定を終了することができました。

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