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会員より『神奈川なでしこブランド』認定商品
『第2回神奈川なでしこブランド』認定商品として、当会員である「ヨコスカマルシェ・Koshikiya株式会社」代表の古敷谷会員『ヨコスカＭシュウマイ』が認定され、２月５日（木）に、「テクニカルショウヨコハマ２０１５」会場内で認定式が開催されました。
これは県が、女性の潜在力を多くの企業に理解してもらい女性の活躍を促進するため、2014度より「神奈川なでしこブランド」の認定事業を実施したものです。
横須賀の新しいお土産を作ろうと、女性スタッフと共に商品化を目指し、肉の卸問屋として食の安全安心に徹底してこだわって商品開発したそうです。
「ヨコスカMシュウマイ」は、神奈川県産銘柄豚「恵水ポーク」と国産玉ねぎを主原料に、納得できる最高の素材を使い、すべてが手作り。肉の卸問屋のシュウマイに相応しく、大粒でボリューム感があり、醤油なしでも頬張れる味付けにも一工夫。
「味や原材料の品質はもちろん、パッケージデザインなどにも関わり、女性スタッフらと意見交換を重ね、非常に愛着を持った商品です。」と話す古敷谷さん。
日頃より、パワフルに仕事をされる方と感じていますが、女性ならではのアイデアやきめ細やかな気配りが県にも認められた結果ではないでしょうか。女性会主催の異業種交流会の際にも、人気で完売でした。今回の認定は、私達会員にとっても大変嬉しい報告でした。